無明長夜を行く

無職→就職した独身アラフォー女性です。相変わらず先行きの見えない日々を綴ります。

引っ越し検討 無職単身の壁…③

ようやく、引っ越し審査が通ったー!!

無職だけど通った!!

 

■

 

 

新居は、今の部屋よりガクンと条件は下だけど、

決まるとなんだか嬉しいものです。

 

住めば都だ!!

たぶん。

 

 

 

現在住んでいる物件が、退去1ヵ月前連絡必須のところであるのと、

別に借りている駐車場の期限がちょうど9月末で切れるのもあって

9月末に引っ越しすることになった。

 

 

引っ越し日と職業訓練校が重なってしまうけど、

一応ハローワークに確認したら

基本引っ越しでの欠席は認められないが

全体の80%出席していれば、雇用保険の受給要件は満たすとのこと。

 

 

 

職業訓練校のカリキュラムをみたら、最初はビジネスマナーとかだから、

一日休んでも問題ないだろう。

 

 

無職が賃貸を借りるとき、ポイントになったこと

◎無職で収入がない

 ⇒通帳のコピーを提示し、家賃半年分(大家によっては、1年分)があることを

  示したことでクリア。

 

ちなみに、最初UR賃貸(保証人や更新料が不要)を検討していたんだけど、

UR賃貸は、無職の場合、家賃の100倍の貯金が必要みたい。

最初、UR賃貸の方が条件緩いだろうと思って

そちらばかり探していたけど

意外と民間の方が緩かった。

 

ちなみに市営は、札幌市の場合単身世帯だと

高齢者や障害者手帳をもっている人などが対象なので

申し込み自体無理だった。

 

 

◎保証人

保証会社を利用。便利な世の中です。

最近は不動産の方から、保証会社を勧めてくるから

時代の変化を感じる。

 

 

脱線するけど、

家賃の保証会社は複数あるけど、

就職時の保証人をしてくれる保証会社は

基本的にごく少数。

あっても、ものすごーく胡散臭いところ。

 

確かに、家賃と比較して

就職時の保証人は

損害賠償額が読めない分リスクが大きすぎる。

 

前回就職時は、保証人が立てられずに困って

最終的に法テラス等にも相談したけど解決せず。

 

結局、

個人で職能団体の保険最高クラスに自腹で加入して

その加入証を提示して、保証人の代替としてもらった。

 

次の就職時どうしよう…

 

そしてそこまでしたのに、11か月で退職したのか…

 

 

◎緊急連絡先

これが困った。

友人でもいいと言われたけど、そこまで頼れる友人もいない。

結局、親の名前を書かざるを得なかったけど、了承を得るのに大変だった。

緊急連絡先かー…

これから先、どうしよう。

 

 

ビジネス結婚したいな。

こういう時に助けあうビジネスライクな結婚。

そういうの希望している人いないかなー

リスクあるから無理か。

無職ならもっと無理だ。

 

いわゆる偽装結婚となんら変わりないから

そもそも犯罪か。

 

 

ともあれ、

まずは決まって一安心。

 

部屋の広さや収納が半分になるから、

断捨離しよう!!

 

 

 

 

 

 

事故物件と誠実さ

昨日、2件アパートを内覧してきた。

 

数日かけて、2件に絞り込んだ上での内覧だったので、

その場でよかった方に決定した。

 

その時に、印象に残ったことを

ブログに書いておきたい。

書いておかないと、また自分がグルグルしてしまう。

 

 

センシティブな内容なので、

苦手な方は回避してください。

死や自死孤独死についての記事です。 

 

 

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失業保険初回認定日と休養の効能

失業保険初回認定日に行ってきた。

 

私は自己都合退職なので、以下のスケジュール。

 

6月末 退職

7/14   会社から離職票は届かなかったが、2週間経過したため、

    ハローワークで失業保険の仮申請

7/28     説明会

7/29   離職票が届く

8/3       ハローワーク離職票を追加提出(郵送可)し、申請手続き完了。

8/11     初回認定日  雇用保険資格者証給付

9/21     初回支給日予定(申請日から+7日+二か月)

 

 

私は9月上旬から職業訓練校に通学するため、

それに合わせて支給日が前倒しになる様子。

 

認定日は、30分刻みであらかじめ来所時間が指定されている為か

そこまで混雑していなかった。

 

来所時間自体は、その日のうちであれば連絡なしで変更可能らしい。

7/28の説明会で配布された初回失業認定申告書を提出し、

雇用保険受給者証を給付されて終了。10分程度だった。

大きな声でフルネームで呼ばれるのは、何とかならないのかな…

 

 

雇用保険受給者証に、具体的な支給額(日額)が記載されていた。

原則、離職前直近の6か月に支払われた賃金の合計金額を180日で割った金額の

80~45%(給付率)。

だから、辞める直前は残業して少しでも賃金稼いだほうがいいって言われているのね。

 

 ちなみに私の給付率は、約64%だった。

これは年齢と、離職前の賃金日額で自動的に決まる様子。

 

 

具体的な支給額がわかったことで、マネープランも具体的になってきた。

生活費を削って、

何とか貯金をなるべく減らさないようにしていきたい。

そのためには、早く引っ越しして、格安SIMに変えて…

 

 

最近、しなきゃいけないことが

次から次へ思いついて

混乱気味。

一旦整理しないといけない。

 

 

退職直後は、なんだか、とにかくしんどくて

何日もカーテン閉め切って汗だくで横になっていたけど

最近は、5:30-22:00まで毎日起きていられるようになった。

TVや音楽なども平気になってきたので、生活の幅が広がってきた。

徐々に元気になってきた感じがする。

 

 

精神療法の一つで「森田療法」というのがあって、

社交不安や慢性的うつ、強迫症パニック障害を対象にした療法。

 

 

まず最初に「臥褥期」といって、

一週間、食事・排泄・洗面以外は何もせず安静臥床(何もせず横たわる:完全休養)することで、症状と向き合い、煩悶し、退屈を感じられるようにする期間を最初に設けるのが特色の一つ。

寝てていいんじゃくて、寝ていなくてはいけない期間。

 

 

 

それが終わると、やっと体を起こす許可がでるけど、激しい運動は禁止で、

段階的に、本人の活動意欲を刺激し、

時間をかけて、症状があっても目的的な行動ができるようにしていく…らしい。

 

 

 

今回、7月初めの約10日程度、

勝手にセルフ臥褥期のような体験をして

上記の過程を疑似?体験。

森田療法をやろうとしていたんじゃくて、

 勝手に起きられなかっただけだけど…)

 

 

 

とことん、刺激をシャットアウトし、

休養したことで

「起きたい」

「ちょっと何かしたい」という気持ちが戻ってきたのを

リアルタイムで感じる。

 

 

もっとも、私の場合は

自分で食事の確保とかは最低限してたから

(最後は食べるものが無くて生米食べてたけど…)

 

あくまで疑似的なものだし、

元々うつまではいっていなかったような気がする。

 

 

 

でも、休養の効能というか、

休むことで、自分の持っている活力を引き出せることを

実体験している最中だな…と感じた今日この頃。

 

 

焦らず、一つひとつ、やっていきたい。焦るけど!

本日午後は、転居先の内覧だー

 

 

外で昼寝をする人のイラスト(女性会社員)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の職歴整理 まとめ

退職してから、すでに一か月半。

光陰矢の如し。

 

過去4つの職場を経験し、

ブログで職歴整理してきた。

mumyoujyouya.hatenablog.com

 

20~30代の生活の8割を「仕事」に費やしてきたけど

基本的に失敗体験が多く

書き出すことにエネルギーが必要だった。

でも、言語化することで整理ができたように思う。

 

 

次に活かすために、

そのまとめをしたい。

 

得手不得手の整理

☆比較的得意なこと・好きな事

・相手に合わせて説明・提案等を行うこと。窓口業務。

・相談業務

 (⇒傾聴・共感的態度は苦手だったけど、訓練である程度できるようになった)

・新しい知識を更新して身に着けていくこと

・発表全般

・黙々とPC作業を長時間行うこと

・単純作業を長時間行うこと

・〆切から逆算して行動計画を立てること

 (⇒超苦手だったけど、何度か本当に痛い目にあって強制的にできるようになった。

   私は専用カレンダーに、色ペンで書き出して目の前に掲示しておく方法が

   一番だった) 

 

 

★苦手だけど、嫌ではない。頑張ればできること

・休憩ありきなら、残業・休日出勤は基本嫌がらない・断らない。

・大勢の前で話すこと

 (⇒臨機応変な冗談・気の利いたことは一切言えないけど、自分の

  「枠」の中で適当に話すこと自体はそれほど苦手じゃない)

・クリエイティブ?すぎる仕事

 (⇒何をどこまでやったらいいか、裁量が大きすぎると、常に限界まで頑張らなく

  てはという強迫観念にとらわれる。適度、が推し量れない。でも、年齢とともに緩

  和されてきた分野。)

・顧客相手の雑談

 (⇒ほぼ聞いてるだけだけど、ほとんどのケースではそれが求められているから何と

  かなった。盛り上げたりとはできない。)

 

 

✖どうしてもダメな事

・飲み会!接待!懇親会!
 (⇒本当に本当に苦手。「枠」がなくてどうしたらいいか分からない。接待はした

  ことないけど無理。土下座で許してもらえるなら速攻でする。飲み会に出るくらい

  なら終電まで5日連続残業のほうがずっっとマシ。本当に苦手。飲み会懇親会の

  2週間前くらいから動悸がする。)

 

・雑談などの目的が曖昧な会話!

 ⇒相手が好きとか嫌いじゃなくて雑談自体が本当にできない。 

  練習して、一対一なら何とか少しはできるようになったけど、

  対複数はもうどうしたらいいかわからない。  

  仕事しながら、もできない。手が止まる。マルチタスク無理。

 

・スポーツ、カラオケ:意外に困ることが多い…

 (⇒小さい頃から集団で一番ダメ。多分運動協調性発達障害では?と思っている。

   失敗体験多すぎてトラウマレベルでダメ。タンバリンをひたすら叩いて許される   

   雰囲気なら全力で叩くけど、一曲も歌わないってのは大体許されないから嫌…)

 

・過度な肉体労働(一日10人の身体的リハビリ毎日は魂が抜けた)

 

・数値化されない感覚的な実技的なこと(細かい触診・視診がどうしても苦手でできる

 気がしない。何度勉強会に参加してもよくわからない。しかもコロナで勉強会自体

 しばらく開催されない)

 

 

まとめ

できる仕事あるのか、これ…

 

若ければ許容されてきたことも、もう誤魔化しが効かなくなっている。

 

無明長夜!!

 

 

絶望のイラスト(女性)

 

 

 

引っ越し検討 無職の壁?➁

引っ越しを具体的に検討し始めて一週間弱。

 

やっと内覧申し込みまでいったー。

 

今大手の不動産サイト「賃貸EX」「スモッカ」で

家賃1ヵ月分現金キャッシュバックキャンペーンをやっていて、

それも多分利用できそう。助かる。

 

 

気になっていた、無職の壁は、

家賃半年分の貯金通帳の提示でなんとかなりそう。

よかった...

もっと、色々言われると思っていたから、ほっとした。

まだ、審査通った訳じゃないけど。

 

 

保証人は保証会社を利用する予定。

 

10年程前は、

こちらから保証会社利用を提案しても

「うちの不動産ではやったことがない」「必ず保証人を立てて」

と断られてしまうことが数件あった。

今札幌の単身アパートはほぼどこでも保証会社推奨~必須みたいで驚き。

 

 

一人で行う引っ越し自体は8回目だから、簡単にできると

どこかでタカをくくっていたけど、

内覧候補を決めるのに一週間弱もかかったー。疲れたー。

 

 

私は条件自体はいつでも変わらず。優先順位順に、

1.家賃上限

2.2F以上(防犯面、気軽に窓を開けられるか、冬季の寒さ対策、虫対策)

3.洗面所独立(シャンプードレッサーはなくてもいいから、とにかく独立型)

4.風呂トイレ別

5.ガスコンロ設置可能(電線の電気コンロは最悪だった)

 6.駅~自宅までなるべく大きい通りだけを通れる(路地に入らなくて済む)

 7.プロパン以外

 

家賃との兼ね合いで、全て満たせなければ下から削る。

 

 

 

若い頃は、家賃第一優先で、

風呂トイレ洗面台一緒、電気コンロ、狭くて暗い路地に面しているところ、

1Fなどなど

いろんな部屋に住んできたけど、

その結果

やっぱり上記条件は、長く住むうえで自分には大事だった。

 

その代わり、

EVの有無、駅やスーパーからの多少の遠さ、洗濯機ベランダ置き(北海道はないけど)、部屋の間取り、収納、狭さなんかはあまりこだわらない。

 

 

今回時間がかかったのは、とにかくウジウジしていたから。

今までは引っ越しって、「進学」「ルームシェア」「就職」とか、

目的が明確で、割とポジティブだったから、

引っ越し自体ポジティブなイメージだった。

 

今回は、無職で

すぐに就職する当てがないから固定費削減せざるを得ず、

気に入っている現物件から都落ち…という感じでウジウジしてた。

 

当然、部屋のグレードも大幅ランクダウンするため、

どの物件をみても

 

溜息

嫌になって休憩

何やってるんだと作業に戻る

溜息 以下ループ…

 

でも、ようやく折り合いをつけれたので、

数か所内覧して、あとは直観を信じるのみ。

一件、事故物件?なんだけどそこが一番条件はいいんだよね…。

 

 

大分狭くなるから、今から断捨離しないと。

2回前の引っ越しから一度も開けていない段ボールは確実に要らないはず・・・

 

 

人生も断捨離が必要な時期だから

ちょうどよかったのかもしれない。

 

 

以下、薬膳教室で紹介された

ハト麦粥。

ちょっと独特だけど、プチプチしておいしい。

ヨクイニン効果か、

首のポツポツがちょっと取れた!

 

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雪氷桜と無職のマネープラン

札幌マラソンが、前日の夜に急遽一時間繰り上がって

本日AM6:00からスタートしている。

ヘリはAM4:30ごろからずっと飛んでいる。

 

 

退職前~退職後は、TV・音楽のような

外から自動的に刺激が入るようなものは

なんだか辛く感じて見られなかったけど、

ここ数日急に大丈夫になり、今もステイホームでマラソンを見ながら

ブログを書いている。日常が徐々に戻ってきた。

 

 

それにてしも、前日の夜に決まったってすごいな…

選手の調整はもちろんだけど、

TVの放映時間の調整、交通規制、スタッフの勤務調整、

ボランティアへの連絡もろもろ、どうしたんだろう??

 

札幌市営地下鉄の始発は

都内と比較して少し遅くてAM6:00~AM6:30くらいなんだけど、

それで来る予定だったボランティアとかいなかったのかな…。

 

 

でも、繰り上げ自体は英断だと思う。

昨日の男子競歩はAM5:30スタートだったけど、中盤~終盤,

30度以上になってしまって大変そうだった。

それにしても、諸々の調整、大変だっただろうなー

 

 

昨日は、ハローワーク主催のマネープランセミナーに行ってきた。

求職活動に該当するから、参加証明書がもらえた。

 

道すがら、地下歩行空間を通ったら、

雪氷桜が展示してあった。

 

 

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春に桜の枝を雪に埋めておいて、

再び雪の外に出すと夏でも桜の花を咲かせることができるとのこと。

本来はオリンピックの観客におもてなしとして活用する予定だったのが

無観客になってしまったから、展示してあるとのことだった。 

 

 オリンピック無観客の決定は

私は必要だったと思うけど、

今更ながら各方面に莫大な影響があったんだろうな、と感じた。

中国・台湾からの観光客激増+札幌でのマラソン開催で、

千歳~札幌周辺は

一時期ホテルの増築、建築計画ラッシュだったのに、

まさか観光客ほぼ0、無観客になるとは。

 

 

マネープランセミナーはとても面白かった。

各種制度の説明に加えて、フィナンシャルプランナーの講師が

実際に担当したケースの節約ポイントを具体的に教えてもらった。

 

基本は一度家計簿をつけて、何にどのくらいかかっているのか確認すること、

食費や被服費用、娯楽や交際費など流動的な費用を必要最低限にすること、

固定費の中でも削れる住居費や通信費の検討をすること等々。

 

目新しいことではなかったけど、

その場で家計の書き出しなどできて

いい機会になった。

できる人は、自分で自宅でどんどんやれるんだろうけど、

自分は苦手なことは

お尻を叩かれないと中々やらないので。

 

私はもともと食費や被服費、交際費は、少ない。

 

まず削るとしたら、やっぱり住居と通信費!!

 

早速、帰り道札幌駅前のビックカメラにいって

格安SIMへの乗り換え相談もしてきた。

 

今日は、賃貸の内覧申し込みをするのが目標。

 

 ちなみに、フィナンシャルプランナーって面白そうだなー、と思い

その場で求人確認したら、近隣で無資格O.K.、個人ノルマなしの募集があったので、

帰りにちょっと前を通ってみた。

 

女性数人で、和気あいあいと雑談していた。

素敵な雰囲気だけど、自分には無理そう…

 

 

 道は見えないけど、

とりあえず動けるところから動いていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

引っ越し検討 無職の壁

今日も尋常じゃなく暑い。

午後14時過ぎの時点で、自宅の暑さに耐えかねて

とうとうスタバに避難してしていた。

 

無職だから節約しようとずっと我慢していたけど、

暑いからって何日も自宅で何もしてないほうがもったいない気もしてきた。

 

でも、連日スタバには来られない。

本当は図書館に行きたいけど、コロナで長居できないし、困った。

来週頭は、最高気温21度まで一気に下がるようだから、

とりあえずそれまで頑張ろう。

 

 

ここ数日、憑りつかれたように検索しているのが、「賃貸 無職」。

 

スタバにPCを持ち込んで、

「ちょっとおしゃれな仕事しているみたい」と一瞬思ったけど、

ひたすら「賃貸 無職」で検索している。おしゃれとはほど遠い。

 

 

今住んでいるマンションは駅近で

家賃43,000円,キレイ目で周りにお店も多く

とても住みやすい。

でもマンションの駐車場が空かなくて、別の所に15,000円/月で借りている。

合計58,000円/月これは今の自分には高い。

 

 

ちなみに昔住んでいた横浜市

生活保護の単身世帯で

住宅扶助が53,700円/月まで認められていた。

 

 

札幌は全国的にみれば、

大規模政令指定都市としては家賃は安い(ちなみに生活保護の単身世帯:36000円/月)

んだけど、その分給料も安いからなあ。

 

 

本来なら、仕事を決めてから通勤を考えて引っ越す・

もしくは、今の住居の条件がいいんだから、そもそも引っ越さずに済むように、

さっさと求職活動を頑張るのが

明らかに正解なんだろう。

 

 

重々わかってはいるけども、

でも、

とにかく、すぐにまともな就職ができる気がしない!!

 

職業訓練校に通うのも、就職的な意味は正直微妙だと思っているけど

のらりくらりと少し時間をかけて、

ちょっと働き方を見直したい!!

 

そうなると、

今できることは固定費削減なんだよなあ。

 

 

とりあえず、

無職でも貯金が一定額あれば審査が通ると明記してあるところが

数件あったから、

内覧行ってこようかな…

 

 

20代前半で、最初に就職したのは横浜で、

その頃は、たしか52,000円/月のマンションで契約していた。

お金がなくて、しばらく段ボールをひっくりかえして食卓代わりにしていたけど。

 

仕事を頑張ったら、将来はもっといいマンションに住めると

漠然と未来を思い描いていたけど、

40歳目前で、こんなになっているとは。

 

 

でも、仮に今20代に戻れたとしても、

なんだかんだ

結局同じ未来に行きついている気がするんだよなあ。

 

私の場合、リーマンショックとかコロナみたいな外的な要因で

無職に追い込まれているのではなく、

完全に自分自身の内的な要因でこうなっているからな…

 

財布にお金がない人のイラスト(女性)