過去の職歴整理 まとめ
退職してから、すでに一か月半。
光陰矢の如し。
過去4つの職場を経験し、
ブログで職歴整理してきた。
20~30代の生活の8割を「仕事」に費やしてきたけど
基本的に失敗体験が多く
書き出すことにエネルギーが必要だった。
でも、言語化することで整理ができたように思う。
次に活かすために、
そのまとめをしたい。
得手不得手の整理
☆比較的得意なこと・好きな事
・相手に合わせて説明・提案等を行うこと。窓口業務。
・相談業務
(⇒傾聴・共感的態度は苦手だったけど、訓練である程度できるようになった)
・新しい知識を更新して身に着けていくこと
・発表全般
・黙々とPC作業を長時間行うこと
・単純作業を長時間行うこと
・〆切から逆算して行動計画を立てること
(⇒超苦手だったけど、何度か本当に痛い目にあって強制的にできるようになった。
私は専用カレンダーに、色ペンで書き出して目の前に掲示しておく方法が
一番だった)
★苦手だけど、嫌ではない。頑張ればできること
・休憩ありきなら、残業・休日出勤は基本嫌がらない・断らない。
・大勢の前で話すこと
(⇒臨機応変な冗談・気の利いたことは一切言えないけど、自分の
「枠」の中で適当に話すこと自体はそれほど苦手じゃない)
・クリエイティブ?すぎる仕事
(⇒何をどこまでやったらいいか、裁量が大きすぎると、常に限界まで頑張らなく
てはという強迫観念にとらわれる。適度、が推し量れない。でも、年齢とともに緩
和されてきた分野。)
・顧客相手の雑談
(⇒ほぼ聞いてるだけだけど、ほとんどのケースではそれが求められているから何と
かなった。盛り上げたりとはできない。)
✖どうしてもダメな事
・飲み会!接待!懇親会!
(⇒本当に本当に苦手。「枠」がなくてどうしたらいいか分からない。接待はした
ことないけど無理。土下座で許してもらえるなら速攻でする。飲み会に出るくらい
なら終電まで5日連続残業のほうがずっっとマシ。本当に苦手。飲み会懇親会の
2週間前くらいから動悸がする。)
・雑談などの目的が曖昧な会話!
⇒相手が好きとか嫌いじゃなくて雑談自体が本当にできない。
練習して、一対一なら何とか少しはできるようになったけど、
対複数はもうどうしたらいいかわからない。
仕事しながら、もできない。手が止まる。マルチタスク無理。
・スポーツ、カラオケ:意外に困ることが多い…
(⇒小さい頃から集団で一番ダメ。多分運動協調性発達障害では?と思っている。
失敗体験多すぎてトラウマレベルでダメ。タンバリンをひたすら叩いて許される
雰囲気なら全力で叩くけど、一曲も歌わないってのは大体許されないから嫌…)
・過度な肉体労働(一日10人の身体的リハビリ毎日は魂が抜けた)
・数値化されない感覚的な実技的なこと(細かい触診・視診がどうしても苦手でできる
気がしない。何度勉強会に参加してもよくわからない。しかもコロナで勉強会自体
しばらく開催されない)
まとめ
できる仕事あるのか、これ…
若ければ許容されてきたことも、もう誤魔化しが効かなくなっている。
無明長夜!!