無明長夜を行く

無職→就職した独身アラフォー女性です。相変わらず先行きの見えない日々を綴ります。

はてなブログ10周年特別お題    「好きな演奏10選  ‐Youtubeより-  前編」

はてなブログ10周年特別お題

「好きな演奏10選  ‐Youtubeより- 前編 」

 

ものすごく久ぶりのブログです。

 

なかなか、日常生活の中にブログを組み込むことが難しい…!!

 

でも、ぼちぼちブログも書いていきたいと思っています。

 

 

取り急ぎ、表題のお題について。

 

音楽は、基本的にインストゥルメンタルが好きで、よくYoutube

クラシックギターやピアノ等の演奏を探して聞いています。

自分でもマンドリンを演奏するので、時に勝手に合わせたりして

楽しんでいます。

 

音楽は、いついかなる時も自分のそばにあるなと感じます。

その中でも、最近のお気に入り10選を挙げたいと思います。

順不同です。

 

調べた限りでは、利益を目的としていない本ブログへの

Youtubeの貼り付けは著作権上問題ないと考えていますが、

何か問題があればご連絡頂ければ、すぐに対応いたします。

 

 

 

1. クリスマスメドレーをチェロ二重奏で演奏してみた。

 投稿者:astonさん

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チェロの二重奏で、クリスマスの定番曲のメドレーを演奏されています。

チェロは重厚な音というイメージでしたが、高音もこんなに軽やかに出せるんだ、と

感動しました。

編曲もまた素晴らしく、曲と曲のつなぎも素敵で何度聞いても飽きない演奏で、毎年クリスマス近くなると何度も再生しています。

 

普段紹介なんてしないから、語彙が乏しくてうまく紹介できない…!!

 

 

 

 

2.Vince Guaraldi Trio  Linus And Lucy

投稿者:Vince Guaraldi ♪ さん

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ジャズの大御所、ヴィンス・ガラルディの公式チャンネルで公開されていました。

スヌーピーで有名な漫画「ピーナッツ」のアニメで用いられている曲で、

コミカルな曲調で聞いていて楽しくなる曲です。気分が上がります♪

クリスマスが題材のアニメの回で使用されていたそうです。

同じアルバムに収録されている「The Great pumpkin Waltz」 も

Youtubeで公開されていますが、ハロウィンの名曲です(過ぎちゃいましたが)!

 

 

 

3.ベースで「海の見える街」bass play ghibli

投稿者:あはすれ旧 youmori さん

 

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とても好きな曲で、自分でもマンドリンで良く演奏する一曲です。

スタジオジブリ関係の曲でも、自分は屈指の名曲だと思っています。

それにしてもベースでメロディ・伴奏弾いているのすごいですね…

途中、マンドリンっぽい音が打ち込み?で入っている?

この曲は人気があって、色々な楽器で演奏されている動画がYOUTUBEに沢山上がっているのですが、ベース一本でここまで弾かれているのはこの動画だけではないでしょうか。

全体的に柔らかい音で、聞いていてとても心地よい演奏だと感じました。

リズムの安定感もすごい…

 

 

4.[Gt.Duo]Chihiro’s Walz ‐Sprited Away-  千尋のワルツ ‐ 千と千尋の神隠し

投稿者:Katokitikitiplayground/かときてぃの遊び場 さん

 

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この曲もスタジオジブリ関係の曲で、かなり好きな曲です。

千と千尋の神隠しで、空中で千尋とハクが邂逅し、ハクの本名が分かるシーンで流れていたと思います。

イメージアルバム(千尋のワルツ)とサウンドトラック(ふたたび)で、曲名や細部(後半)が異なるのですが、自分はこの「千尋のワルツ」バージョンが好きです。

 

この曲はここ4~5年で、急に演奏動画がたくさんUPされている印象です。

今回ご紹介した動画のギター二重奏は、柔らかく抒情的なこの曲の良さが、クラシックギターの柔らかい音色で十二分に引き出されていると感じます。

演奏もとても丁寧で、何度も聞きたくなります。

 

 

5.Think of Me - Andrew Lloyd Webber's The Phantom of the Opera

投稿者:The Phantom of Opera

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2004年公開 映画 オペラ座の怪人の名場面を、公式チャンネルが公開していました。

ガストン・ルルー原作の「オペラ座の怪人」自体は、何度も映画化されていますが、2004年公開のこの映画は、ミュージカルの作曲者アンドリュー・ロイド・ウェーバー自らプロデュースした映画ということで話題になりました。

主人公クリスティーヌ役の女優エミー・ロッサム(サムネで白いドレスを着ている女性)含むキャストは基本吹き替えなしで歌っていることでも話題になりました。

 

動画は、一ダンサーにすぎなかったクリスティーヌが、歌一本で、王侯貴族の前でソロで歌いスタンディングオベーションを浴びる大歌手へ変貌していく様子を表したシーンです。

余計な説明一切なしに、約3分30秒の歌一本で、上記のサクセスストーリーを観客に

納得させる、そういう力のある歌だと私は思います。

決して派手さは無い演出ですが、聞き終わった時「これはブラボーだわ…」と思わず

つぶやいてしまいます。

 

 

 

ジャンルもなにもかも、バラバラな曲紹介でした。

後編に続きます!

mumyoujyouya.hatenablog.com