無明長夜を行く

無職→就職した独身アラフォー女性です。相変わらず先行きの見えない日々を綴ります。

床に転がるリュックと気持ち

ここ半年ほど

体調・気分の浮き沈みが激しい。

 

特に無職になってから

かなり激しい。

 

 

もともと、若い時から

不安定な方ではあったけど、

それも踏まえた上で、生活できていたように思う。

 

 

今回退職に至る色々で、

6月下旬~7月上旬

一回気分は谷底に落ちたけど、

そこから何だかんだで回復しているような

気がしてたし、

一か月も休めば回復するだろうとも思っていた。

 

 

 

でも、最近、ちょっとおかしいなと思う。

 

 

 

昨日は気分が良くて、ブログも更新(2回)できたし、

朝から資格の勉強もした。

部屋も片付けて、

買い物にも行って、

料理して、

もう一回スーパーに行って引っ越し用の段ボールも取ってきて

その段ボールを使って更に部屋を片付けて

カウンセリングの新規予約もして、

メルカリの発送も即日した。

 

 

 

昨日寝るときには、

「明日は天気がいいから、思い切って朝から低山登山に行こう!」と思って
準備して寝た。

 

 

 

今日は朝起きた瞬間から

身体が鉛のように重く、なかなか体を起こせない。

咳や発熱はなく、とにかくだるくて重ぐるしく気分が悪い。

身体を起こすと起立性低血圧のような眩暈がすごい。

 

 

風邪かな?と思って

葛根湯を飲んだけど、

あまり調子は変わらず。

 

 

結局熱発はせずに、暗くなったころから

少し気分が良くなって

うどんの汁だけつくって

卵を入れて飲んだらちょっと元気になった。

 

 

 

一日中、ずっと過去に会った嫌な事を思い出したり

漠然とした不安感がつきまとい、

何もせず、横になっていただけ。

 

 

 

単純にちょっと風邪の引き始めで身体が弱ったから

精神も引きずられたのか。

 

 

 

でも、8月に入った頃から、けっこうこんな感じで

浮き沈みが、かつてないくらい激しい。

 

 

調子のよい日の次に、

とても調子が悪い日がくる。

 

 

予定がないから、

だるくて休もうと思えばいくらでも

休めてしまうのが逆に良くないのか。

無理にでも身体を動かした方がいいのか。

 

 

そもそも、調子のよい日に

あまり調子に乗らないほうがよいのか。

 

 

過去、気分が落ち込みやすい時には

大体貧血が進行していることが多かったから

貧血か??

これかな??

 

 

 

ちょうど来週

かかりつけ医の受診日で

血液検査の結果が出ているだろうから

確認しよう。

 

 

 

とりあえず、タンパク質とったから、

 

後は鉄サプリを飲んで寝よう。

 

 

昨晩ウキウキで準備して

結局使わなかったリュックが

床に転がっていて

ちょっと悲しい。

 

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臨床心理士さんと職域と連携

ここ数日、黙々と引っ越し関係のことをやっている。

片付けたり、メルカリに出品したり、リサイクルショップに行ったり。

引っ越し業者も決めて、現アパート・駐車場も解約の連絡をした。

 

 

 

引っ越し作業をやっている間は無心になれて

安定している。

 

 

 

それは悪いことじゃない。

むしろ、正しい作業療法といってもいい。

 

 

 

でも、本当にやらなければいけないことは

引っ越しじゃなくて

求職。

 

 

 

 

焦らずいきたいとは思っているけど

目を反らし続ける訳にもいかない。

 

 

9月中旬から職業訓練校に通うとは言え、

それに余り期待をかけてはいけない予感がしている。

 

 

訓練校にいけば魔法のようにスキルが身に付き

たちまち、よい就職先がみつかる…

なんてことは99.99%ないだろう。

 

 

 

前回の就職は、

給料や、身体的負担の少なさ、通勤条件に目がくらんで

会社の雰囲気(アットホーム、自己啓発、休日イベントあります系)は

合わないと思いながらも

なんとかなるさと飛び込んでしまった。

 

 

結果、自分の一番苦手な課題と直面することになり

どうしても何ともならず11か月で退職。

抑うつ傾向・自信喪失のおまけつき。

 

 

 

今すべきは、まずは

失敗を分析し、

自己分析をして

次の一手を考えること…!

 

 

 

でも、一人で悩んでいても

ドツボにはまって落ち込み、

結局嫌になって、別の作業をしてしまう…

 

 

 

そんな折に、ちょうどいいチラシをみつけた。

以前参加した、無職向けマネープラン講座(ハローワーク主催)で

配られた

 

 

就職氷河期世代サポートコーナー」を利用してみませんか? というチラシ。

 

札幌の場合、

札幌わかものハローワーク の中に

就職氷河期世代サポートコーナー(概ね35~55歳未満対象)があるみたい。

 

 

 

具体的な求人は紹介してもらえないけど、 

 個別に就職に対する相談や模擬面接なんかもやってくれるみたい。

 

 

ホームページが正直ちょっと見づらいから、

チラシを見なかったら気が付かなかった。

 

臨床心理士によるカウンセリング(50分:完全予約制)」 がある!

⇒コミュニケーション能力に不安を抱える方、

 自信を無くしている方に対する相談、とのこと。

 

 

自分だ!!すごく受けたい!!

無料で受けられるのはすごい。

 

 

早速電話すると、

本来は一度来所して

サポートコーナー(求職相談など)を利用しないと、

カウンセリングは受けられない様子。

でも、今はコロナの影響があるため、

初めて電話する人でも予約受付してくれた。

早速、来週行ってこよう!

 

 

 

 

 

実は、

臨床心理士には、あまりいい思い出がない。

でも、その認識を改めたいので、ちょっと思い出話と反省を書き出す。

 

 

 

社会福祉士ケースワーカー)として勤務していた際に

ケースの方が

更生相談所や精神科を受診する際に付き添うことが多く、

そこに在籍している臨床心理士とも連携する機会が多かった。

 

 

その時、

臨床心理士から

いかに心理検査の結果がダメだったかを延々と語られることが複数回あった。

(ケースが臨席している場合でも)。

 

 

「こんなに〇〇が低かったら、何にもできないよ。仕事も無理。作業所も無理。」

「デイ?この結果じゃ、きっと協調できないと思うよ」

「この方は、しかるべき年齢で越えるべき発達課題を全く経験していない。

 今からどうしようもない」

 

 

正直、いや、そんなこと聞きに来ている訳じゃないよ、と思った。

 

 

大体、ケースワーカー同伴で臨床心理士の所にくるケースなんて

順風満帆な人生を送っている訳ないでしょーが!!

色々駄目でどうしようもなくて、それでも何とか生きたいと、

もがいている(もしくは家族がもがいている)人に決まっている。

 

 

ダメだけど、それでも生きていかなきゃいけないんだから、

それを一緒に考えてくれよ!!と思っていた。

 

 

 

自分も若かったから、ケース臨席で悪い結果を

配慮なく言われたことに腹が立って

強く文句を言ってしまったこともあった。

 

 

しかし、後から思い返すと

これは半分お門違いだったと思う。

 

 

ケース本人に配慮のない形で結果を伝えたことに対しては

怒ってもよかったと思うけど、

 それ以外のことは

怒るべきではなかった。

怒りの方向が見当違いだったと思う。

 

 

 

 

臨床心理士はあくまで

その専門性から、

ケースについて「見立て」を行うのが仕事。

カウンセラー業務も兼任していれば、カウンセリングもするだろうが

カウンセリングでは一定の時間をかけて、ケース本人が気づきを得られるようにする、

というのが基本方針なはず。

つまり、ケースの方向性を考える、というのは仕事ではないんじゃないか。

 

 

 

 

つまり、臨床心理士

「それでも生きていかなきゃいけないんだから、

それを一緒に考えてくれよ!!」とまで望むのは

相手の職域を出ていたな、と思う。

 

 

 

 

 

臨床心理士の行った「見立て」の結果を踏まえて、

その先の方針を

ケース自身が立てられるように支援するのは、

社会福祉士である自分の仕事だったと今では思う。

 

 

 

この「職域」の把握が、多職種連携にはとても大事だと感じる。

 

 

 

福祉業界は、生活という広い分野を対象としているだけに

なかなかこの「職域」が曖昧になって、

相手に「これくらいしてくれてもいいじゃない」と

多く求めすぎてしまうことがある。

 

反対に、ついつい、出すぎてしまうこともある。

 

違う職種だからこそ、

お互いの「職域」がどこまでなのか

確認しあい、尊重し合うことが重要なんだろう。

 

かといって、 あまり、頑なに自分の職域を決めつけて、

それを主張しても

仕事全体として、うまくいかないこともあるし。

難しい。

 

 

難しいけど、

どの仕事にも、多かれ少なかれ、

ある問題なんだろうなー。

 

 

来週、

自分の思っていることを

きちんと相談できるよう、

考えておこう。

 

 

断捨離しがたし…本の山

来月の引っ越しに向けて、

ここ数日、ひたすら部屋の断捨離をしている。

 

 

「断捨離」って,

いつの間にか生活に浸透している言葉だけど

Wikipediaをみたら、言葉自体は1976年に沖正弘さんという人が

著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』で使い始めたのが最初らしい。

 思ったより新しいような、古いような。

 

 

ちなみに、流行りのきっかけになったのは、この本がヒットしたかららしい。

やましたひでこ(著)『新・片づけ術「断捨離」』マガジンハウス、2009年 

www.amazon.co.jp

 

 

確かに、

「単純にモノを捨てる+執着を断ち切って身軽な生活を手に入れる」という概念を

一言で表せるから、使い勝手がいい。

 

 

単に「捨てる」「処分する」というと

もったいない…、まだ使える…と思ってしまうけど

「断捨離!」というと

そこに適切な整理、のような前向きなニュアンスが加わるから

自分を鼓舞するためにも、使い勝手がいい言葉だと思う。

 

 

新しい言葉だけど、

年代問わず大体誰にでも通用するほど浸透しているのもすごい。

 

 

IT用語みたいに、内容自体が新しいわけではなく

単語の内容自体は、ごく普遍的なことなのに

今までそれを表す言葉がなかったことにも

言葉ができて初めて気付くことができる。

 

こうして新しい言葉が生み出されていくことを

リアルタイムで体験しているんだなあ、と雑感。

 

 

 

引っ越しのたびに、

一番断捨離しにくいのが「本」。

本棚の一つの棚に

文庫本や漫画が、3列にぎゅうぎゅう詰まっている。

朝に20冊以上捨てたけど、まだぎゅうぎゅう。

汚すぎて写真に撮れなかったけど、同じ状態のがもう一段ある。

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 この他に、専門書や諸々の資料が3段分ある。

 

 

 

段ボールに詰めたら、これだけで5個以上。

本だけの段ボールは重くて持てないから、

分散して梱包しなくてはいけず、それも面倒。

 

何より、私は「本」が一番捨てにくい…!!

 

 

引っ越しのたびに50冊以上は捨てているけど

棚のスペースが空いているとつい買い足してしまう。

 

 

電子書籍じゃなくて、「本」で

手元に持っておきたい派なんです…!!

 

 

 

でも、新居は本当に狭いため、

今回は、大分処分しなくてはいけない。

 

 

そういえば

書斎のある家に住むのが

憧れだったなー…

 

 

そんな日を迎えることは

残念ながらなさそうなので

今の自分に必要な分を見極めて

断捨離します。

ただ処分するんじゃない、人生に必要な「断捨離」なんだと思いながら、うぅ。

 

 

 

 

引っ越し検討 無職単身の壁…③

ようやく、引っ越し審査が通ったー!!

無職だけど通った!!

 

■

 

 

新居は、今の部屋よりガクンと条件は下だけど、

決まるとなんだか嬉しいものです。

 

住めば都だ!!

たぶん。

 

 

 

現在住んでいる物件が、退去1ヵ月前連絡必須のところであるのと、

別に借りている駐車場の期限がちょうど9月末で切れるのもあって

9月末に引っ越しすることになった。

 

 

引っ越し日と職業訓練校が重なってしまうけど、

一応ハローワークに確認したら

基本引っ越しでの欠席は認められないが

全体の80%出席していれば、雇用保険の受給要件は満たすとのこと。

 

 

 

職業訓練校のカリキュラムをみたら、最初はビジネスマナーとかだから、

一日休んでも問題ないだろう。

 

 

無職が賃貸を借りるとき、ポイントになったこと

◎無職で収入がない

 ⇒通帳のコピーを提示し、家賃半年分(大家によっては、1年分)があることを

  示したことでクリア。

 

ちなみに、最初UR賃貸(保証人や更新料が不要)を検討していたんだけど、

UR賃貸は、無職の場合、家賃の100倍の貯金が必要みたい。

最初、UR賃貸の方が条件緩いだろうと思って

そちらばかり探していたけど

意外と民間の方が緩かった。

 

ちなみに市営は、札幌市の場合単身世帯だと

高齢者や障害者手帳をもっている人などが対象なので

申し込み自体無理だった。

 

 

◎保証人

保証会社を利用。便利な世の中です。

最近は不動産の方から、保証会社を勧めてくるから

時代の変化を感じる。

 

 

脱線するけど、

家賃の保証会社は複数あるけど、

就職時の保証人をしてくれる保証会社は

基本的にごく少数。

あっても、ものすごーく胡散臭いところ。

 

確かに、家賃と比較して

就職時の保証人は

損害賠償額が読めない分リスクが大きすぎる。

 

前回就職時は、保証人が立てられずに困って

最終的に法テラス等にも相談したけど解決せず。

 

結局、

個人で職能団体の保険最高クラスに自腹で加入して

その加入証を提示して、保証人の代替としてもらった。

 

次の就職時どうしよう…

 

そしてそこまでしたのに、11か月で退職したのか…

 

 

◎緊急連絡先

これが困った。

友人でもいいと言われたけど、そこまで頼れる友人もいない。

結局、親の名前を書かざるを得なかったけど、了承を得るのに大変だった。

緊急連絡先かー…

これから先、どうしよう。

 

 

ビジネス結婚したいな。

こういう時に助けあうビジネスライクな結婚。

そういうの希望している人いないかなー

リスクあるから無理か。

無職ならもっと無理だ。

 

いわゆる偽装結婚となんら変わりないから

そもそも犯罪か。

 

 

ともあれ、

まずは決まって一安心。

 

部屋の広さや収納が半分になるから、

断捨離しよう!!

 

 

 

 

 

 

事故物件と誠実さ

昨日、2件アパートを内覧してきた。

 

数日かけて、2件に絞り込んだ上での内覧だったので、

その場でよかった方に決定した。

 

その時に、印象に残ったことを

ブログに書いておきたい。

書いておかないと、また自分がグルグルしてしまう。

 

 

センシティブな内容なので、

苦手な方は回避してください。

死や自死孤独死についての記事です。 

 

 

続きを読む

失業保険初回認定日と休養の効能

失業保険初回認定日に行ってきた。

 

私は自己都合退職なので、以下のスケジュール。

 

6月末 退職

7/14   会社から離職票は届かなかったが、2週間経過したため、

    ハローワークで失業保険の仮申請

7/28     説明会

7/29   離職票が届く

8/3       ハローワーク離職票を追加提出(郵送可)し、申請手続き完了。

8/11     初回認定日  雇用保険資格者証給付

9/21     初回支給日予定(申請日から+7日+二か月)

 

 

私は9月上旬から職業訓練校に通学するため、

それに合わせて支給日が前倒しになる様子。

 

認定日は、30分刻みであらかじめ来所時間が指定されている為か

そこまで混雑していなかった。

 

来所時間自体は、その日のうちであれば連絡なしで変更可能らしい。

7/28の説明会で配布された初回失業認定申告書を提出し、

雇用保険受給者証を給付されて終了。10分程度だった。

大きな声でフルネームで呼ばれるのは、何とかならないのかな…

 

 

雇用保険受給者証に、具体的な支給額(日額)が記載されていた。

原則、離職前直近の6か月に支払われた賃金の合計金額を180日で割った金額の

80~45%(給付率)。

だから、辞める直前は残業して少しでも賃金稼いだほうがいいって言われているのね。

 

 ちなみに私の給付率は、約64%だった。

これは年齢と、離職前の賃金日額で自動的に決まる様子。

 

 

具体的な支給額がわかったことで、マネープランも具体的になってきた。

生活費を削って、

何とか貯金をなるべく減らさないようにしていきたい。

そのためには、早く引っ越しして、格安SIMに変えて…

 

 

最近、しなきゃいけないことが

次から次へ思いついて

混乱気味。

一旦整理しないといけない。

 

 

退職直後は、なんだか、とにかくしんどくて

何日もカーテン閉め切って汗だくで横になっていたけど

最近は、5:30-22:00まで毎日起きていられるようになった。

TVや音楽なども平気になってきたので、生活の幅が広がってきた。

徐々に元気になってきた感じがする。

 

 

精神療法の一つで「森田療法」というのがあって、

社交不安や慢性的うつ、強迫症パニック障害を対象にした療法。

 

 

まず最初に「臥褥期」といって、

一週間、食事・排泄・洗面以外は何もせず安静臥床(何もせず横たわる:完全休養)することで、症状と向き合い、煩悶し、退屈を感じられるようにする期間を最初に設けるのが特色の一つ。

寝てていいんじゃくて、寝ていなくてはいけない期間。

 

 

 

それが終わると、やっと体を起こす許可がでるけど、激しい運動は禁止で、

段階的に、本人の活動意欲を刺激し、

時間をかけて、症状があっても目的的な行動ができるようにしていく…らしい。

 

 

 

今回、7月初めの約10日程度、

勝手にセルフ臥褥期のような体験をして

上記の過程を疑似?体験。

森田療法をやろうとしていたんじゃくて、

 勝手に起きられなかっただけだけど…)

 

 

 

とことん、刺激をシャットアウトし、

休養したことで

「起きたい」

「ちょっと何かしたい」という気持ちが戻ってきたのを

リアルタイムで感じる。

 

 

もっとも、私の場合は

自分で食事の確保とかは最低限してたから

(最後は食べるものが無くて生米食べてたけど…)

 

あくまで疑似的なものだし、

元々うつまではいっていなかったような気がする。

 

 

 

でも、休養の効能というか、

休むことで、自分の持っている活力を引き出せることを

実体験している最中だな…と感じた今日この頃。

 

 

焦らず、一つひとつ、やっていきたい。焦るけど!

本日午後は、転居先の内覧だー

 

 

外で昼寝をする人のイラスト(女性会社員)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の職歴整理 まとめ

退職してから、すでに一か月半。

光陰矢の如し。

 

過去4つの職場を経験し、

ブログで職歴整理してきた。

mumyoujyouya.hatenablog.com

 

20~30代の生活の8割を「仕事」に費やしてきたけど

基本的に失敗体験が多く

書き出すことにエネルギーが必要だった。

でも、言語化することで整理ができたように思う。

 

 

次に活かすために、

そのまとめをしたい。

 

得手不得手の整理

☆比較的得意なこと・好きな事

・相手に合わせて説明・提案等を行うこと。窓口業務。

・相談業務

 (⇒傾聴・共感的態度は苦手だったけど、訓練である程度できるようになった)

・新しい知識を更新して身に着けていくこと

・発表全般

・黙々とPC作業を長時間行うこと

・単純作業を長時間行うこと

・〆切から逆算して行動計画を立てること

 (⇒超苦手だったけど、何度か本当に痛い目にあって強制的にできるようになった。

   私は専用カレンダーに、色ペンで書き出して目の前に掲示しておく方法が

   一番だった) 

 

 

★苦手だけど、嫌ではない。頑張ればできること

・休憩ありきなら、残業・休日出勤は基本嫌がらない・断らない。

・大勢の前で話すこと

 (⇒臨機応変な冗談・気の利いたことは一切言えないけど、自分の

  「枠」の中で適当に話すこと自体はそれほど苦手じゃない)

・クリエイティブ?すぎる仕事

 (⇒何をどこまでやったらいいか、裁量が大きすぎると、常に限界まで頑張らなく

  てはという強迫観念にとらわれる。適度、が推し量れない。でも、年齢とともに緩

  和されてきた分野。)

・顧客相手の雑談

 (⇒ほぼ聞いてるだけだけど、ほとんどのケースではそれが求められているから何と

  かなった。盛り上げたりとはできない。)

 

 

✖どうしてもダメな事

・飲み会!接待!懇親会!
 (⇒本当に本当に苦手。「枠」がなくてどうしたらいいか分からない。接待はした

  ことないけど無理。土下座で許してもらえるなら速攻でする。飲み会に出るくらい

  なら終電まで5日連続残業のほうがずっっとマシ。本当に苦手。飲み会懇親会の

  2週間前くらいから動悸がする。)

 

・雑談などの目的が曖昧な会話!

 ⇒相手が好きとか嫌いじゃなくて雑談自体が本当にできない。 

  練習して、一対一なら何とか少しはできるようになったけど、

  対複数はもうどうしたらいいかわからない。  

  仕事しながら、もできない。手が止まる。マルチタスク無理。

 

・スポーツ、カラオケ:意外に困ることが多い…

 (⇒小さい頃から集団で一番ダメ。多分運動協調性発達障害では?と思っている。

   失敗体験多すぎてトラウマレベルでダメ。タンバリンをひたすら叩いて許される   

   雰囲気なら全力で叩くけど、一曲も歌わないってのは大体許されないから嫌…)

 

・過度な肉体労働(一日10人の身体的リハビリ毎日は魂が抜けた)

 

・数値化されない感覚的な実技的なこと(細かい触診・視診がどうしても苦手でできる

 気がしない。何度勉強会に参加してもよくわからない。しかもコロナで勉強会自体

 しばらく開催されない)

 

 

まとめ

できる仕事あるのか、これ…

 

若ければ許容されてきたことも、もう誤魔化しが効かなくなっている。

 

無明長夜!!

 

 

絶望のイラスト(女性)